損害保険の分け方には2通りがあり、個人向けと法人向けに分けるという考え方と、

「マリン分野」「ノンマリン分野」に分けるという考え方です。

先ず1つ目の分け方によれば、個人向け保険には、自動車保険・火災保険・地震保険・傷害保険・旅行保険などがあり、

法人向け保険には火災保険・賠償責任保険(企業活動によって生じた様々な賠償リスクに備える保険)・

貨物運送の保険・e-リスク保険(ITに関する固有のリスクに対応するための保険)・

興業中止保険(悪天候や出演者の突発的な事由による出演不能などで興業が中止になった場合の損害の補償)・

人工衛星保険(ロケットの打ち上げ失敗、人工衛星の軌道上の不具合など

、国内外の宇宙ビジネスをサポートする保険)などがあげられます。

次に2つ目の分け方で損害保険を分類してみましょう。

マリン分野の保険としては船舶保険・運送保険・貨物保険が含まれる海上保険があり、

ノンマリン保険には地震保険・住宅火災保険・住宅総合保険・普通火災保険・店舗総合保険・団地保険の6種類がある火災保険、

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)・任意自動車保険の2種がある自動車保険、自転車保険、

普通傷害保険・家族傷害保険・ファミリー交通傷害保険・国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険・ゴルファー保険の6種類がある

傷害保険、所得補償保険、医療費用保険・賠償責任保険が挙げられます。

いずれにしても損害保険の種類は実に幅が広く、利用者のニーズに合わせて新しい保険が次々と開発されています。