相互扶助

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保険とは、万が一の事態に起こりうるリスクに対処するための備えであり、加入者がそれぞれ保険料を支払い、

いざというときに保障(補償)される「相互扶助」によって成り立ちます。

日本においては、国が運営するいわゆる公的な保険としての社会保障制度と民間企業・共済団体による保障制度があります。

民間の保険には生命保険会社・損害保険会社が、共済では農業協同組合のJA共済・全労済、生活協同組合のCOOP共済が有名で

す。日本ではこうした民間保険の加入率がとても高く、裏返せば国による社会保障が十分でないと言えます。

損害保険は、人の生死に対応した保険である生命保険とは違い、ものや財産についての保険であり、

偶発的な事故によって受けた損害を補償します。生命保険は一定条件をクリアしなければ加入できない場合がありますが、

損害保険は誰でも加入できるという点が最も大きな相違点です。損害保険といえばまず筆頭にあがるのが自動車保険です。

強制保険である自賠責保険と任意保険に分けられます。次に火災保険があります。

火災・落雷などで建物や家財が受けた損害に対して支払われる保険です。

地震保険は地震や津波・噴火による住居の建物・家財が受ける損害のための保険です。

地震による火災については地震保険に加入しないと補償されません。

また地震保険単体での契約はできないので、通常火災保険とセットになっています。

この他、日常生活や旅行・レジャーの際に怪我をした場合に補償される傷害保険、

第三者に怪我を負わせたり物を壊したりした時に法律上の損害賠償義務に備える個人賠償責任保険などが挙げられます。